鹿児島神宮 (かごしまじんぐう)
創建は不詳ですが、式内社の大社としての記載が残るため、900年以上の歴史があるといわれています。大隅国一の宮で応神天皇の出生地ということから八幡宮を合祀し、平安時代には大隅正八宮として、九州五所別宮の一つに数えられました。縁結びを始め、所願成就に御利益があります。丹塗りの荘厳な社殿は、宝暦6年(1756)に島津氏24代の重年公が建立・寄進したものです。- ■名称: 鹿児島神宮 (かごしまじんぐう)
- ■ご祭神: 天津日高彦穂々出見尊・豊玉比売命・帯中比子尊・息長帯比売命・品陀和気尊・中比売尊・姫大神・太伯
- ■所在地: 〒899-5116 鹿児島県霧島市隼人町内2496