もえさが解決録

人気霊能者に聞く 願望成就の法則 「遠距離恋愛編」

Desire

遠距離恋愛編

遠距離・片想い…遠い場所にいる異性へ貴女の想いを伝える方法

鑑定のご相談を受けていると、いくつか気になることが出てまいります。

最近気付きましたのは、いわゆる遠距離恋愛、お互い遠い場所に住まう男女が交際されていることからくるお悩みが多くなってきたことです。近くにいるならば、メールのやり取りと電話、たまにどちらかが出向いてデートをするというのが一般的です。しかし携帯電話やメールの普及に伴い、遠く離れた二人も容易に連絡を取り合える、ある意味時代に合ったお悩みと言えるでしょう。そうした方々からのお悩みの内容は、何と言っても相手の浮気の心配、次いで距離の遠さにより関係も疎遠(そえん)となってしまった、ということがほとんどです。 二人の距離がすなわち心の距離となり、そのまま関係が終わることも多々見受けられます。

ここではいかにその距離を越えて、二人の心を繋ぎ止め続けるか、霊能者の立場から、遠距離恋愛をうまく継続させるいくつかの方法を述べてみたいと思います。

遠距離の相手に自分を忘れさせなくする方法~自筆の手紙を書く~

遠距離恋愛をされている方のほとんどは、携帯電話、メールによるコミュニケーションが主であると思いますが、ここはあえて、手紙や葉書による会話のやり取りをなさるのもおすすめです。 とくに書くことがなくても構いません。思いついたことやその日起きたことなどを簡単な文面にして、まめに送りましょう。 「言葉というものには、言霊が宿っている」と言われますが、とくに自らの筆によって書いた言葉というのは、そこに書き手の意念が強く乗ります。

貴女が相手に葉書や手紙を送るというのは、いわば貴女の分霊をそこに乗せて相手に届かせるということを意味します。彼の元には常に貴女の魂の一部が、紙面に載って届けられるわけです。こうした心を込めた自筆による便りを続けていますと、相手が貴女のことを忘却するということはまずなくなってきます。

しかも文字として書かれた言霊の霊力によって、やんわりと彼の心を縛り付けることができるのです。

最近は絵手紙というのもブームだそうですが、筆無精の方でもそうしたアート的な趣味を兼ねれば、案外と楽しく手紙を書き続けることができるのではないでしょうか。

両想いで離れているお二人はもちろん、まだ片想い状態の方も、ぜひお試しになってみてください。

遠距離愛の浮気を封じる方法~彼の住まいに貴女の想いを残す~

普段離れていてなかなか会えない場合、どうしても見えない相手の行動が気になります。

「自分がいないうちに誰かと会っているのではないかしら?」「もしかしたら部屋に女の人を招いているかも?」そんな疑念が一度湧き上がると、抑えようのない不安が湧き上がることでしょう。

そうした不安を感じている方は、相手の下宿なり家なりを訪れた際に、自分の意念を込めた物品を残してくると良いでしょう。

たとえば、貴女ご自身の小さな写真、あるいは普段よく使っているハンカチや小物のアクセサリーなど、ちょっとしたもので結構です。今度、彼の部屋へ行くときにそうした物をひとつ持参し、彼に気づかれにくい押し入れの片隅や普段使わない引き出しの奥にでも隠しておきましょう。

部屋に残した貴女の物品は、貴女が彼を愛する度合いに応じて強力な依代(よりしろ・霊魂が宿る対象物のこと)となり、彼に他の女性が近づくのを防いでくれます。

ただしあまり気合いを入れすぎてこれを行うと、生き霊を飛ばす結果にもなってしまうので、軽い浮気封じくらいに考えて行ってください。

以上、遠距離恋愛を成功させるための霊的な方法を簡単にご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 他にもこんなことを取り上げて欲しいというリクエストがございましたら、ぜひメールにてお知らせください。

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