巽山稲荷神社(たつみさんいなりじんじゃ)

市街地も久慈湾も一望できる、小高い丘に建立するパワースポットです。正徳元年（１７１１）に中野家の氏神として、巽の方角に祀られたため、この名がついたといわれています。大物主神は、通称「お大国様」といわれる守護神で、縁結び・子孫繁栄などに御利益があります。また、市杵島姫は七福神の弁天様とも同一視される美女神。そのため、美人祈願にも御利益があると伝えられています。