西寒多神社 (ささむたじんじゃ)
式内名神大社。応神天皇9年(278)、西寒多山(現在の本宮山)に祭殿を作ったのが創祀と伝わります。その後、応永15年(1408)に西寒多山から現在地に社殿が移されました。西寒多大神とは、太陽を神格化した天照皇大御神のことで、縁結び、学業成就、家内安全、交通安全、厄除け、火難除け、五穀豊穣に御神徳があります。特殊神事の御神衣祭(かんみそまつり)では、33年目ごとに神衣が新調、奉納されます。「西寒多神社」周辺の地図
「西寒多神社」周辺の縁結び神社
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