武信稲荷神社 (たけのぶいなりじんじゃ)
清和天皇貞観元年(859)、藤原良相公によって創祀され、後に藤原武信がこの御社を厚く信仰し、武信稲荷と呼ばれるようになりました。末社・宮姫社には、坂本龍馬と恋人のおりょうを結びつけた、御神木の「えんの木(榎)」があります。龍馬が命を狙われて2人が会えなくなったとき、この榎に『龍』の字を彫りました。おりょうがそれを見つけ、再び出会うことが出来たという話から、縁結びの御利益があるといわれています。- ■名称: 武信稲荷神社 (たけのぶいなりじんじゃ)
- ■ご祭神: 宇迦之御魂大神・佐田彦大神・大宮能売大神
- ■所在地: 〒604-8801 京都府京都市中京区今新在家西町38
- ■ウェブサイト: http://takenobuinari.jp/