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幸神社 (さいのかみのやしろ)
鬼や悪霊は北東から入るといわれるため、平安京の鬼門を守る目的で、延暦13年(794)に建てられました。その名から、幸福を呼ぶ神社と崇敬されています。境内に祀られた『御石(おせき)さん』という石は、触ると祟りを受けるといわれますが、丁重に拝むと良縁に恵まれるそうです。また、こちらの神社で誓った縁は永遠だと、「蘇我物語」のなかで歌われています。
- ■名称: 幸神社 (さいのかみのやしろ)
- ■ご祭神: 猿田彦大神
- ■所在地: 〒 京都府京都市上京区寺町通今出川上る西入幸神町303