高千穂神社 (たかちほじんじゃ)
高千穂八十八社の総社で、垂仁天皇(約1900年以上前)の創建と伝わります。御祭神は総称して高千穂皇神と申し上げ、縁結び、交通安全、厄除け、武神、農産業の神として信仰を集めています。拝殿脇の奥にある社宝の鋳造狛犬一対は重要指定文化財で、境内には畠山重忠の手植えといわれる、樹齢約800年の秩父杉がそびえています。また神楽殿では、年間を通して観光神楽が行われています。- ■名称: 高千穂神社 (たかちほじんじゃ)
- ■ご祭神: 天津彦火瓊々杵尊・木花開耶姫命・彦火火出見尊・豊玉姫命・鵜葺草葺不合尊・玉依姫命
- ■所在地: 〒882-1101 宮崎県西白杵郡高千穂町大字三田井1037